- 2021/04/08 掲載
ユーロ圏、長期的な成長リスクは後退している=ECB総裁
ラガルド氏は声明で「全体としてユーロ圏の成長見通しを巡るリスクはよりバランスがとれている。ただ短期的には新型コロナを巡る下振れリスクが存在する」と指摘した。
ECBの政策ガイダンスに改めて言及し、1兆8500億ユーロのパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)は全額を使う必要がないかもしれないが、その一方で市場の状況に応じて規模を拡大する用意があると表明した。
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