- 2021/04/13 掲載
中国製EV、7200台導入=30年までに―佐川急便
佐川急便は13日、国内で配送用に使っている軽自動車7200台を、すべて電気自動車(EV)に切り替えると明らかにした。来年9月から順次、中国の自動車メーカーが生産するEVを導入し、2030年までに配備を完了させる。
導入を計画しているEVは、1回の充電で約200キロ走行できる。屋根には太陽光パネルも搭載する。7200台をすべてEVに切り替えると、グループ全体の年間の二酸化炭素(CO2)排出量のうち、1割に当たる約2万8000トンを削減できる見込み。
【時事通信社】
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