- 2021/04/22 掲載
米地裁、VLSI特許巡る訴訟でインテル側を支持する陪審評決
VLSIは2019年4月、「スピードシフト」技術を採用した製品が特許を侵害しているとして、インテルを提訴。31億ドルの損害賠償を求めていた。
VLSIの弁護士からコメントは得られていない。
インテルの弁護士はコメントを控えた。
同社は3月、VLSIの別の特許2件を侵害したとして、21億8000万ドルの支払いを命じられた。インテルはこの訴訟に関して、上訴する意向を表明している。
6月には同様の特許技術を巡る3件目の裁判が予定されている。
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