- 2026/07/28 19:25 掲載
Claudeの共有チャットが一時Google検索に表示、第三者が閲覧可能な状態に
報道各社が確認したページには、政治や法律に関する相談、コードや業務メモのほか、社内資料とみられる内容も含まれていた。ただし、一部の文書については、作成者や記載内容の真偽は確認されていない。
Claudeのチャットは初期状態では非公開だが、利用者が共有操作を行うと、共有時点までの会話のスナップショットにアクセスできるリンクが作成される。個人向けプランの共有リンクには閲覧者ごとの認証がなく、リンクを取得した人は誰でも閲覧できる。
今回確認されたのは、非公開チャットが外部から不正に取得された事例ではなく、利用者が公開リンクを作成したチャットが検索エンジンに登録された事例だ。共有リンクがSNSや掲示板など、検索エンジンから閲覧できる場所に掲載されたことで、検索結果に表示された可能性がある。
アンソロピックは、共有チャットの一覧やサイトマップをGoogleなどの検索エンジンに提供していないと説明している。一方、共有ページには検索結果への掲載を明示的に禁止する「noindex」の設定がなかったと報じられており、検索エンジンが外部リンクなどを通じてURLを発見した場合、検索結果に登録される可能性があった。
Claudeで過去に作成した共有リンクは、「設定」→「プライバシー」に進み、「共有チャット」の横にある「管理」から確認できる。不要な共有リンクは共有解除可能だ。
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