- 2021/05/13 掲載
物言う株主バリューアクト、7&iHD株4.4%取得
ロイターが入手した投資家向け書簡で、7&iHDが事業再編を行い国内コンビニエンスストア事業に特化するか、同事業がスピンオフ(分離・独立)すれば、現在の7&iHDの価値の2倍以上になると指摘。「世界的な競合他社の予想PER(株価収益率)が15─25倍で推移される中、7&iHDは11倍になっている」とした。
7&iHDの米国預託証券(ADR)は一時4%上昇した。
7&iHD、バリューアクトからのコメントは得られていない。
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