- 2021/06/07 掲載
ユーロ圏センチメント指数、6月は2018年2月以来の高水準
ロイター調査の予想は26.0だった。
現況指数は21.3で6.3から急伸。期待指数は35.3で前月の36.8から低下した。
センティックスのマネジングディレクター、マンフレッド・ヒューブナー氏は「ユーロ圏はコロナの損失からの立ち直りが加速しているが、物価上昇見通しが経済を下押している」との見方を示した。
調査は3日から5日にかけ、投資家1139人を対象に実施した。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR