- 2021/06/18 掲載
エフィッシモ、東芝の株式会社制度の根幹揺るがしかねない問題に強い危機感
エフィッシモは株主にとって最も基本的な権利を行使する場である株主総会の公正な運営は株式会社制度の根幹を成すと指摘。東芝経営陣に対し、今後コーポレート・ガバナンスの抜本的な改善を行い、株主に対する説明責任および結果責任を果たしていくべきだと要請した。そのうえで、「東芝の中長期的な企業価値向上に資するよう、引き続き東芝経営陣との建設的なエンゲージメントを継続していく」との考えを示した。
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