- 2021/06/23 掲載
テスラ、エネルギー貯蔵施設を利用した充電施設を中国で初開設
充電施設はチベット自治区のラサ市に開設。太陽光で発電した電力をEVの充電用に貯蔵する。
中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」で明らかにした。
テスラは2016年に太陽光事業に参入。太陽光発電会社ソーラーシティ(カリフォルニア州)ソーラーシティーを26億ドルで買収した。
同社はエネルギー事業の開発に力を入れていることを明らかにしており、屋根用タイルの形をした発電システム「ソーラールーフ」や、ソーラーパネルで発電した電気を蓄電できる「パワーウォール」などを発売している。
テスラは上海でEVを生産。昨年には、中国の太陽光・エネルギー貯蔵事業のプロジェクトマネジャーの募集広告を出した。
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