- 2021/06/25 掲載
イエレン米財務長官、7月のG20出席 課税・気候問題など議論
財務省によると、11日にはベネチアで開催される気候変動に関する国際会議に出席。その後、ブリュッセルへ移動し、欧州連合(EU)やユーロ圏財務相会合(ユーログループ)の関係者らと米政策の優先事項と経済回復支援のための取り組みについて意見交換を行う。
イエレン氏は23日、G20の会合で、法人税の最低税率を「15%以上」とすることを含め、米国が提案した新たな国際課税ルールの基本原則について、加盟国間の合意を取り付けたいと強調した。
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