- 2021/07/14 掲載
日本アジアグループ、旧村上ファンド系のTOBに賛同 方針を転換
シティ側は7月14日付で買い付け価格を1株960円から970円に変更し、4月27日から7月15日までの買い付け期間も7月30日までに延長した。
JAGは社会インフラやエネルギー事業などを手掛けている。昨年11月にMBO(経営陣が参加する買収)を表明したが、今年1月にシティがTOBの実施を発表。JAGは1株あたり300円の特別配当を打ち出すなどシティのTOBに対抗し、シティ側も一時はTOBを撤回するなど攻防が続いていた。
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