- 2021/08/13 掲載
寄り付きの日経平均は小幅反発後マイナス 国内の感染急増が重し
寄り付きの東京株式市場で日経平均は前営業日比23円94銭高の2万8038円96銭となり、小幅に反発して始まったが、その後マイナス圏に転落した。オーバーナイトの米国株式市場でダウ工業株30種とS&P総合500種が3日連続で最高値更新となったものの、日本株は国内での新型コロナウイルス感染者の急増が重しとなっている。
TOPIXは小幅にプラス圏。東証33業種では、鉄鋼、サービス業、精密機器、食料品などの15業種が値上がり。空運業、陸運業、鉱業などの18業種は値下がりとなっている。
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