- 2021/08/20 掲載
7月のコンビニ売上高5.1%増=暑い日多く飲料好調
日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した7月の全国コンビニエンスストア売上高(既存店ベース)は、前年同月比5.1%増の9232億円と、5カ月連続のプラスだった。前年より梅雨明けが早く、暑い日が多かったため、清涼飲料やアイスクリームなどの売り上げが伸びた。
来店客数は1.9%増。新型コロナウイルス感染拡大でまとめ買いをする傾向が続いており、1人当たり平均購入額は3.1%増の692円だった。夏物商品のほか、酒類や保存の利く冷凍食品の販売も好調だった。
【時事通信社】
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