- 2021/08/25 掲載
九電、バーレーンの発電造水事業に参画=中東2件目、事業拡大へ
九州電力は25日、バーレーン国内で発電造水設備を運営する事業会社の株式19.8%を取得し、同事業に参画したと発表した。中東ではアラブ首長国連邦に次ぎ2件目の事業参画で、九電の海外発電事業の持ち分出力は計267万キロワットとなる。同社は2030年に同出力を500万キロワットとする目標を掲げており、今後も事業拡大を進める方針だ。
〔写真説明〕九州電力本店=福岡市中央区
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