- 2021/08/27 掲載
トヨタ社長が謝罪=選手村の自動運転バス事故〔パラリンピック〕
開催中の東京パラリンピックの選手村で起きた選手と自動運転中の巡回バスの接触事故について、バスを造ったトヨタ自動車の豊田章男社長は27日、「多くの方々にご心配をお掛けし、大変申し訳ない」と謝罪した。自社メディアの情報配信サイトで語った。
豊田社長は、バスが右折するためにいったん停止し、再度発進しようとした際に接触したと説明。走行速度は時速1~2キロだったとしている。再発防止に向けては現場の誘導員との連携を強化する必要性を挙げた。
【時事通信社】
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