- 2021/09/07 掲載
露アルミ大手ルサール、ギニアでの稼働継続目指す 情勢悪化なら退避も
ルサールは世界3位のアルミ生産会社。ギニアの主要産業であるボーキサイト業界での存在感は大きく、同社のボーキサイト総生産能力の42%をギニアが占める。
ルサールは声明で「ギニアでの出来事に関しては、従業員の健康と安全確保に加え、生産継続が最優先事項だ」と強調。その上で「事態がさらに緊迫した場合に備え、ギニアからロシア人従業員を退避させる選択肢も検討している」と明らかにした。
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