- 2021/09/13 掲載
ドイツ経済、第3四半期に勢い増す見通し=経済省
第2・四半期の国内総生産(GDP)は前期比1.6%増と、他の多くの欧州諸国を下回った。半導体など中間財の不足が響いた。
経済省は月報で「第3・四半期は、全体としてGDPが目に見えて増加する可能性が高い」とした上で、第4・四半期に経済成長率が正常化する兆しがあると指摘した。
新型コロナウイルスの新たな変異株が流行し、感染動向に影響が出れば、経済見通しが悪化する可能性があるとの見方も示した。
関連コンテンツ
PR
PR
PR