- 2021/09/14 掲載
関電グループ、地権者補償で不正処理=「樹木伐採」名目で1000万円上積み
関西電力の子会社「関西電力送配電」(大阪市)は14日、送電線に近接する樹木の伐採業務で、実際には伐採していない樹木を伐採したことにして地権者に補償金を多く支払う不正処理が見つかったと発表した。伐採の委託費を含めて、2017年2月から21年6月までに計6件、計1001万円が過大に支払われていたという。
〔写真説明〕関西電力本店ビル=大阪市北区
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR