- 2021/10/20 掲載
中国恒大による不動産管理子会社株の売却が保留中=関係筋
香港上場の不動産会社、ホプソン・デベロップメント・ホールディングス(合生創展集団)への約200億香港ドル(26億米ドル)での売却交渉が進められていたが、関係者によると、中国恒大のリストラを監督している広東省政府からの承認がまだ得られず、保留されているという。広東省政府が承認していない理由は不明。また、中国恒大の海外債権者の一部は恒大物業集団の株式売却に反対しているという。
関連タグ
関連コンテンツ
PR
PR
PR