- 2021/10/26 掲載
ブルーオリジン、ボーイングなどと多目的商業宇宙ステーション計画
計画には米防衛請負シエラネバダ・コーポレーション傘下の宇宙部門シエラ・スペースもパートナーとして参加する。宇宙関連のレッドワイヤー・スペースやジェネシス・エンジニアリング・ソリューションズ、アリゾナ州立大学も支援する。
ブルーオリジンとシエラ・スペースによると、宇宙ステーションは「さまざまな用途のビジネスパーク」として運営。商業目的の活動や宇宙での新市場開拓のインフラを提供する。ステーションには宇宙関連の機関・組織やハイテク企業連合、自国の宇宙計画を持たない国々、メディアや旅行会社、起業家や投資家など、あらゆる利用者を受け入れる構想としている。
シエラは4月、初の商業宇宙ステーションを提供する計画を発表している。
関連コンテンツ
PR
PR
PR