- 2021/11/15 掲載
独インフレ率、22年初めに大幅低下 一時的要因が後退=経済省
ドイツでは、原材料価格の高騰や気候変動対策の一環でのエネルギー価格上昇に加え、一時的な付加価値税率引き下げの影響もあり、10月のインフレ率が4.5%となった。
経済省は、サプライチェーンの問題がより固定化しつつあるとし、産業活動は向こう1年も抑制された状態が続く可能性が高いとの見方を示した。
第4・四半期の国内総生産(GDP)については、小幅な増加にとどまる見込みとした。
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