- 2021/11/16 掲載
みずほ、システムを東西分散=災害対応強化
みずほフィナンシャルグループが傘下のみずほ銀行の基幹システムの拠点を、関東と関西に分散することが15日、分かった。現在は東京都と千葉県の2カ所にあるが、大阪府内にも拠点を整備し災害対応を強化する。
大阪の拠点は2022年度以降の本格稼働を目指す。みずほ銀では今年に入り、計8回のシステム障害が発生しているが、システム拠点を東西に分散することは、障害発生前から検討していた。
【時事通信社】
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