- 2021/11/16 掲載
モルガンS、S&P500の下落を予想 来年末目標4400ポイント
14日付のリポートで同社は、S&P指数をアンダーウエートとしてた。1株当たりの利益成長の鈍化と、海外企業と比較した場合の割高感を理由として挙げた。基本シナリオである目標の4400ポイントは、同指数が5%下落する可能性を示唆している。
1株当たり利益(EPS)の観点からは、来年は欧州と日本が最も成長するとの見方を示した。新興市場については中立としている。
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