- 2021/11/19 掲載
米民主マンチン氏、パウエルFRB議長続投に「好意的」
これに先立ち、マンチン議員は米議会専門紙ザ・ヒルとのインタビューで、パウエル議長の続投を支持するかどうかまだ決めていないとしつつも、17日に行ったパウエル氏との電話会合でFRBの戦略を巡る理解が深まったほか、自身が抱いていた多くの懸念が解消されたと語った。
バイデン大統領は今週、FRBの次期議長人事を巡る最終判断を4日以内に下すと明らかにした。政府筋は先週、バイデン大統領はパウエル議長の続投かブレイナードFRB理事の昇格かを検討していると述べていた。
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