- 2021/11/24 掲載
東京円、4年8カ月ぶり安値=一時115円台、株・債券も下落
東京外国為替市場で24日、円相場が一時1ドル=115円台前半と、2017年3月以来約4年8カ月ぶりの水準に下落した。米長期金利の上昇を背景に、株や債券も下落。日経平均株価は下げ幅が前営業日比500円を超える場面もあった。
午後3時時点の円相場は114円92~93銭と70銭の円安・ドル高。日経平均終値は471円45銭安の2万9302円66銭だった。10年物国債は利回りが0.010%上昇、価格は下落した。
【時事通信社】
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