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  • 2021/12/07

独VW、ディースCEO続投へ 権限は縮小=関係筋

ロイター

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[ハンブルク 6日 ロイター] - 労働組合との緊張が高まっている独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のヘルベルト・ディース最高経営責任者(CEO)の進退を巡り、事情に詳しい複数の関係筋は、同氏が権限を縮小した形でCEOにとどまる可能性が高いと明らかにした。

この問題を巡っては監査役会のハンス・ディーター・ペッチュ会長が中心となって交渉を重ねてきた。

関係者の一人は「争いが解決され、ディース氏がCEOにとどまる方向に向かっている」と語った。

VWブランドを率いるラルフ・ブランドシュテッター氏が役員会に加わり、ディース氏は戦略に注力するという。

ディース氏は昨年、コスト削減計画の規模やスピードを巡って労組幹部や管理職らとの間で緊張が高まり、VWブランドに関する責任をブランドシュテッター氏に既に譲っていた。

今年9月には大規模な人員削減の可能性に言及し、5カ年投資計画の策定が難航したことを受け、進退が危うくなっていた。同投資計画については9日の監査役会で議論される。

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