- 2021/12/08 掲載
ヘッジファンドの11月運用成績、20年3月以降で最低=HFR
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン」に対する懸念で世界的に株価が値下がりしたことが背景。
HFRIファンド加重総合指数は11月に2.2%低下。新型コロナの流行で金融市場が初めて打撃を受けた2020年3月以降で最大の低下を記録した。
運用成績の悪化が目立ったのは、株式ロング・ショート戦略のヘッジファンド。オミクロン株の出現に不意を突かれた形となった。
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