- 2021/12/15 掲載
顧客21万人分の情報紛失=6000超の郵便局で―日本郵便
日本郵便は15日、全国の郵便局で顧客の個人情報が記載された書類を紛失していた問題で、6000超の郵便局で延べ約21万4000人分を紛失したと発表した。国債や投資信託など金融商品の取引をした顧客などが対象で、誤って廃棄された可能性が高いという。
日本郵便では今年5月、約5700の郵便局で顧客延べ6万7000人分以上の個人情報を記載した書類を紛失した可能性があることが判明していた。
【時事通信社】 〔写真説明〕日本郵便のロゴマーク
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