- 2021/12/16 掲載
新型二輪EV、来春投入=ヤマハ発、電動バイク本格化
ヤマハ発動機は、排気量125ccクラスの電動スクーターを来年の春に投入する方針を明らかにした。自社開発した同クラスの電動バイクを手掛けるのは初めて。電気自動車(EV)など世界的に自動車の電動化が加速する中、バイクの分野でもEVシフトを本格化させる。
日高祥博社長が16日までにインタビューに応じ、明らかにした。対象地域は日本や欧州などで、実証実験として当面はリース方式で車両を提供する。
【時事通信社】 〔写真説明〕ヤマハ発動機が公開した排気量125ccクラスの電動スクーターの試作車=15日午後、静岡県磐田市 〔写真説明〕ヤマハ発動機が初公開した排気量125ccクラスの電動スクーターの試作車=15日午後、静岡県磐田市 〔写真説明〕報道各社のインタビューに答えるヤマハ発動機の日高祥博社長=15日午後、静岡県磐田市
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