• 2021/12/21 掲載

米住宅販売、21年は7.1%増 22・23年は減少へ=ファニーメイ

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[シカゴ 20日 ロイター] - 米連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)は20日、2021年の米住宅販売が7.1%増加するとの見通しを示した。従来予想は5.3%増だった。年末に販売が急増する見込みという。

20年の実績は7.3%増だった。

22年の住宅販売は1.4%減、23年は3.8%減となる見通し。供給の制約や住宅ローン金利と住宅価格の上昇が影響するという。

「住宅ローン金利は上昇が続き22年の平均は3.2%になる見通しだ。住宅価格もさらに上昇し、来年は住宅購入能力が住宅販売の重しになる可能性が高い」としている。

米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め、現在の供給問題、依然上昇している住宅価格が、販売活動を鈍らせる要因になる見通しという。

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