- 2021/12/22 掲載
伊部品メーカー、欠陥部品4000個をボーイングに納入=検察
この部品メーカーはマニュファクチャリング・プロセス・スペシフィケーション(MPS)。MPSもしくはその前身で経営破綻したProcessi Specialiが欠陥のあるチタン製部品を製造し、35機の787に取り付けられたという。
MPSはボーイングの貨物機767向けの部品も製造していた。767は米空軍の空中給油機のベースとしても使われている。
ボーイングの広報担当は「現在調査中だが、運航の安全性に直ちに影響するものではない」とコメントしている。
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