- 2022/01/13 掲載
インフレ対応の利上げ、世界的な経済乖離深化の恐れ=IMF
グローバル開発センター(CGD)主催のイベントで、インフレは普遍的な現象ではないが、米国を中心に多くの国で問題になっていると指摘。米連邦準備理事会(FRB)や他の中央銀行はインフレに対応する方法を知っているが、それは微妙なバランスを必要とする行動であり、その影響が新興国に波及することで「乖離(かいり)という火に油を注ぐことになりかねない」と警鐘を鳴らした。
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