- 2022/01/25 掲載
印マルチ・スズキ、10─12月期は48%減益 半導体不足と原材料高で
世界的な半導体不足により生産が阻害されたほか、原材料価格の上昇で利益率が圧迫された。
同社は声明で「世界的な電子部品の供給不足により、およそ9万台の生産ができなかった」と説明した。ただ需要は旺盛で、第3・四半期末の時点で24万台以上の未処理受注があるという。
販売台数は43万0668台と前年の49万5897台から減少した。
純利益は101億1000万ルピー(1億3543万ドル)とアナリストの予想(105億8000万ルピー)を下回った。前年同期は194億1000万ルピーだった。
売上高は1%減の2324億6000万ルピー。
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