- 2022/01/26 掲載
ランボルギーニ、完全電化EV導入は2020年代末頃 見通しを修正
ビンケルマン氏は昨年には20年代後半に導入すると述べており、見通しがやや慎重になった形だ。
ビンケルマン氏は同社の製品すべてを2-3年でハイブリッド車にするとの考えも改めて示した。ただ、ライバルのフェラーリは既にハイブリッド3車種を導入した上に、バッテリーによる電化車導入は25年までに実現させるとの約束もしている。
高性能スポーツカーメーカーではランボルギーニ、フェラーリ、さらにはアストン・マーティン・ラゴンダやマクラーレンも、高価格を裏打ちするだけの性能の高さを失わずにバッテリー発電車にいかに移行するかを巡って苦闘している。
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