- 2022/01/28 掲載
独GDP、第4四半期は前期比0.7%減 コロナ規制響く
前年比では1.4%増加した。
統計局によると、個人消費が大幅に減少し建設部門もマイナスとなった。政府支出は増加した。
VPバンク・グループのトーマス・ギッツェル氏はリポートで、原材料不足の緩和などにより経済は成長軌道にとどまるとみられるが、新型コロナのパンデミック(世界的流行)がリスクの一つと指摘した。
中国のオミクロン株感染拡大を受けたサプライチェーン問題の悪化や、ウクライナ東部での軍事的対立の激化などもリスクとした。
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