- 2022/01/28 掲載
ZOZO、4―12月期は14%営業増益 商品取扱高は23%伸長
商品取扱高は同23.4%増の3775億円に伸長した。期初計画の4728億円に対し、進捗率は79.4%。
澤田宏太郎社長兼CEO(最高経営責任者)は会見で、過去1年間に1回でも購入したアクティブ会員数が伸びていることなどに触れ「かなり良い形で進んでいる」と評価した。さらに「新型コロナにかかわらず、消費者の購買行動、マインドセットは変わっている」と述べ、オミミクロン株で人出が減れば収益が高まったり、人出の復活が収益に打撃を与えるようなことはないと説明した。
22年3月期の連結営業利益予想は前年比8.3%増の478億円の見通しを据え置いた。IBESがまとめたアナリスト12人のコンセンサス予想の平均値は496億円。
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