- 2022/02/03 掲載
仏サービスPMI、1月は53.1に低下 コロナが需要や業務に影響
製造業とサービスを合わせた総合PMIも速報値から変更なく52.7で昨年12月の55.8から低下した。
IHSマークイットのシニアエコノミスト、ジョー・ヘイズ氏は「オミクロン株の急拡大が顧客需要やサービス業の活動の重しになった」と指摘。感染拡大で人手不足になるケースもあったという。活動の伸びは9カ月ぶりの低水準で、昨年4月の回復局面入り以降で2番目の低水準だった。
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