- 2022/02/10 掲載
ENEOS、4─12月営業利益4倍増 通期計画上回る
[東京 10日 ロイター] - ENEOSホールディングスは10日、2022年3月期の連結営業利益予想(国際会計基準)を前期比84.9%増の4700億円に据え置くと発表した。
21年4―12月期の営業利益は前期比約4倍の5301億円。通期見通しを上回っているものの、資源価格の変動リスクや、製油所の再編に伴う費用計上などを勘案して予想を据え置いたという。
IBESがまとめたアナリスト10人による予想平均値5069億円を下回った。
*内容を追加しました。
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