- 2022/02/12 掲載
NY円上昇、115円台半ば
【ニューヨーク時事】週末11日のニューヨーク外国為替市場では、ウクライナ情勢の緊迫化を受けたリスク回避の円買い・ドル売りが先行し、円相場は1ドル=115円台半ばに上昇した。午後5時現在は115円47~57銭と、前日同時刻比48銭の円高・ドル安。
円相場は115円台後半で方向感を欠く展開が続いていたが、ロシア軍によるウクライナ侵攻が近いとの警戒感が広がり、リスク回避の動きが活発化。円買い・ドル売りの流れが優勢となった。
【時事通信社】
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