- 2022/02/28 掲載
GPIFのロシア関連資産、21年3月末時点で約2200億円
内訳は、債券が約500億円、最大手銀行ズベルバンクなどの株式が約1700億円。GPIFの広報担当者によると「法令上、政治的な理由による投資判断は行えない仕組みとなっている」という。株式運用では個別銘柄の選択ができず、債券の投資判断は運用会社に一任している。
ロシアがウクライナに侵攻したことを受け、ノルウェーの政府系ファンド(SWF)は対抗措置としてロシア関連資産を売却する方針を示している。
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