- 2022/03/07 掲載
寄り付きの日経平均は続落し昨年来安値を更新、原油価格が急騰
ウクライナ情勢の緊迫化を受けた原油先物市場の急騰が嫌気されている。WTIは前営業日比10ドル超高(10%超高)の1バレル=126ドルと、2008年7月以来、約13年半ぶりの水準となっている。
TOPIXは同2%超安の1805ポイント近辺。東証33業種では、空運業、輸送用機器、金属製品m機械、電気機器などの28業種が値下がり。値上がりは鉱業、石油・石炭製品、海運業などの5業種となっている。
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