- 2022/03/07 掲載
アジア株、軒並み下落=ウクライナ情勢でリスク回避
【香港時事】7日午前のアジア株式市場では、ウクライナ情勢をめぐる警戒感や原油価格の高騰からリスク回避が強まり、主要株価指数は軒並み下落した。
香港市場のハンセン指数は下落率が一時4%を突破。中国電子商取引大手アリババ集団などのハイテク株や金融株を中心に、幅広い銘柄が売られた。
台湾の株価指数は一時3%安、ソウルは2%安。中国・上海市場も軟調となっている。
【時事通信社】
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