- 2022/03/08 掲載
東京株、2万5000円割れ=1年4カ月ぶり、ウクライナ警戒
8日の東京株式市場は、ウクライナ情勢に対する警戒感から売りが優勢となった。終値は前日比430円46銭安の2万4790円95銭と3営業日続落。2020年11月以来、約1年4カ月ぶりに2万5000円を割り込んだ。
3日間の下落幅は1700円超。8日の売買代金は活発な取引を背景に4兆768億円となり、今年初めて4兆円を超えた。
【時事通信社】 〔写真説明〕日経平均株価の終値を示す電光ボード=8日午後、東京都中央区
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