- 2022/03/10 掲載
東証、ロシア株指数連動型ETFの売買を停止 17日から
ロシア株の取引が困難になっていることから、同ETFを運用する野村アセットマネジメントは2月24日以降、設定・解約の申し込み受け付けを停止している。東証は、市場価格と基準価額との乖離が生じやすい状況が相当程度、長期間にわたって解消されない見込みとなっていると説明している。
野村アセットのホームページによると、同ETFの純資産総額は8.8億円(基準日:9日)で比較的規模が小さい。
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