- 2022/04/06 掲載
ホンダとGM、新型EV開発で連携 量販価格帯 27年に投入
両社が共同開発する新車は売れ筋のコンパクトクロスオーバーEVなどとなり、GMのリチウムイオン電池「アルティウム」を搭載する。
価格帯について、GMのメアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)は、GMが投入を目指す電動SUV「シボレーエクイノックス」の販売予定価格である3万ドルを下回る見通しとした。
ホンダの三部敏宏社長は、これまでの両社の技術協力を活かし、EV販売台数を飛躍的に拡大していくという考えを示した。
両社はすでに共同開発するホンダの電動スポーツ多目的車(SUV)「プロローグ」などを24年に発売することを発表している。
新たな提携を巡る投資額については明確にしていない。
関連コンテンツ
PR
PR
PR