- 2022/04/08 掲載
米アマゾン、NY市での労組結成巡る投票で不当介入を訴え
独立政府機関の全米労働関係委員会(NLRB)はアマゾンに、労組の投票決定について4月22日まで異議の申し立てを認めている。
NLRBへの提出書類によると、アマゾンは異議申し立てが「かなりの内容」であるとして、証拠提出のため期限を延長するよう求めている。
一方、アマゾン労働組合(ALU)のエリック・ミルナー弁護士は「ALUが従業員を脅したというのは実にばかげた話だ」と述べ、アマゾンの訴えを否定した。
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