- 2022/04/13 掲載
寄り付きの日経平均は反発、突っ込み警戒感が台頭
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比101円08銭高の2万6436円06銭と反発してスタートした。前日の米国株式市場は下落したものの、日本株は前日までの急な下げに対して突っ込み警戒感が台頭、自律的な切り返しの動きとなっている。時間外取引で米株先物が堅調なことも手掛かりにされた。
個別では、日本郵船など海運株が堅調。午前9時05分現在、東証33業種別の値上がり率ランキングで海運業は第1位となっている。東京エレクトロンなど半導体関連株もしっかりで始まった。
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