- 2022/04/25 掲載
ゲイツ氏ファンドに130億円=三菱商事、脱炭素技術へ投資
三菱商事は25日、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が設立した脱炭素関連のファンドに1億ドル(約130億円)を出資すると発表した。脱炭素社会の実現に有望な新技術の商業化を後押しする事業に参画し、投資先の選定などに携わる。
ファンドの名称は「ブレークスルー・エナジー・カタリスト」。英シェル、米ゼネラル・モーターズ(GM)など世界的な12社が参画している。三菱商事はアジア初の出資企業になるという。
【時事通信社】
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