- 2022/04/25 掲載
マクロン氏再選、仏格付けに直ちに影響せず=S&P
ただ、政界の分断で経済改革が骨抜きになる可能性があるとしている。
同社はリポートで「マクロン大統領の経済政策プランは、同氏の政党である共和国前進が2022年6月12日・19日の議会選で多数派を確保できるかに左右されるとみられる」と指摘。
「政治の分断や政策上の油断に関連する実行リスクは無視できない。また、19─20年の年金改革ストで示されたように、改革案に対する強力な反対で実行が遅れたり、骨抜きになる可能性がある」としている。
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