- 2022/04/28 掲載
米GDP、1.4%減=輸入拡大で7期ぶりマイナス―1~3月期
【ワシントン時事】米商務省が28日発表した2022年1~3月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、年率換算で前期比1.4%減となり、前期(6.9%増)の大幅な伸びから7四半期ぶりのマイナス成長に転じた。輸入の拡大や在庫投資の減少などが押し下げた。
GDPの縮小は、新型コロナウイルス感染拡大の打撃を受けた20年4~6月期(31.2%減)以来。市場では1.1%増のプラス成長が予想されていた。
【時事通信社】
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