- 2022/04/29 掲載
独GDP、第1四半期は小幅増 ウクライナ情勢が影響
ロイター調査の予想は0.1%増だった。
統計庁は「2月以降、ウクライナ情勢の短期的な景気見通しへの影響が増大している」と述べた。
ドイツ政府は27日、2022年の成長率予想を1月時点の3.6%から2.2%に引き下げる一方、今年のインフレ率予想は6.1%に引き上げた。ハベック経済相は、成長率鈍化はロシア産エネルギー禁輸や制限措置を前提にしておらず、現実となればリセッション(景気後退)に陥る恐れがあるという認識を示した。
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